【新唐人日本2012年2月23日付ニュース】東日本大震災の影響で2011年の神韻日本公演は中止を余儀なくされました。公演に訪れた観客の中には、2年ぶりの神韻公演を待ち望んでいた方も、多いようです。
自営業の田口智子さんは、去年の公演を見られなかったことに遺憾を示します。今年は舞台から近い席だったので、細部まで見ることができ、更に感動したと述べます。
神韻芸術団のテクニックと、言葉の要らない中国古典舞踊の表現力の豊かさに、驚嘆を示します。
また、2度目の鑑賞では、感じ方が変わってきたと述べます。
二度目の鑑賞となる世界連邦運動協会の坂井千代子さんは、神韻は他にない、世界最高の芸術だと讃えます。
2度目の鑑賞ではやはり新たな発見があり、涙なしでは見られなかったと述べます。
再び神韻公演を鑑賞した観客は、1回目と違った新たな発見があり、表面の華やかさだけでなく、中身を吟味するようになったようです。
新唐人テレビがお伝えしました。
www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/02/22/a663151.html. (中国語)